2013年10月31日木曜日

コントロール不能!四駆を限界まで使いきる競技

 フォーミュラ・オフロードという競技の動画です。
12分近い長編動画なので見応えあります。

頂上をジャンプで越えようか、という勢いでヒルクライムをかっ飛んでいくあたり、かなり頭のネジが緩い連中がやっていそうです。ドラテクより度胸が大事かも。マシンに翻弄されて、コントロールできてない人もいっぱいいます。ムチ打ちになりそう…。

極太のパドルタイヤで、水面を浮きながら走り切るのは、ちょっとやってみたいです。

垂直の岩肌を駆け上るロッククローラー

すごいところ登ろうとしてます。ほぼ垂直の岩ですが、助走がほとんどとれません。

ロッククローリングモデルのラジコンなら、こんなシチュエーションはよく見かけますが、実車だと迫力が違います。

水中からスタートなので、タイヤが濡れていて岩にグリップしてくれないようですが、ブン回して摩擦熱でタイヤを乾かし、グリップしてくれる路面を探りながら見事クリア! 観客のいるところに突っ込まなくて何よりでした。

【オート上海2013】X6の小型版、X3のクーペ版。BMW X4を発表



BMWのXシリーズに、X4が加わるようだ。「オート上海2013」で発表されたX4は、まだ車名に「コンセプト」がついていたが、2014年と予告されている発売時期からも、ほぼこのままの形で市販されると思われる。

X6がX5のクーペ版として存在するように、X4はX3のクーペ版となる。BMWは通常のワゴンタイプのXシリーズを「SAV(スペース・アクティビティ・ヴィークル)」と呼び、クーペタイプは「SAC(スペース・アクティビティ・クーペ)」と呼んでいる。X4は、このSACの第二弾となるモデルだ。

サイズは全高がやや低い以外は、X3とほぼ一緒。プレスリリースでは、スタイリング以外の記述がほとんど見当たらないが、パワートレインなどもX3を踏襲すると見て間違いないだろう。

3列シート7人乗りが設定されるため、キャビン後半が野暮ったいX5に対し、スマートにルーフが下降していくX6のスタイリングは、それだけで魅力的に映る。X4も同様にカッコ良いが、そのために犠牲になった後席のヘッドスペースや荷室容積などを考えると、素直には喜べないかも。いっそ2ドアクーペで出してくれたら良かったのに!

泥のサーキットで飛んだり跳ねたり…壊れたり…

泥のサーキットでのタイムアタック競技ですかね。
日本にもこんな場所があったら、もう少しオフロード4☓4の人気が出るだろうに。

マッドボギンのように深い泥を走破するために、トラクター用のハイトラクションタイヤを履かせています。ちょっとタイヤが重そうですが、パワフルなエンジンのおかげで、けっこうなジャンプを披露しています。

でも、ちょっと1周の距離が長すぎ。この暴れっぷりでは、最後まで車が持たないのでは…と思ったら、案の定、タイロッドが折れたようで。無茶は禁物です。

オフローダーの聖地!モアブの岩を這う「イースター・ジープ・サファリ2013」のハイライト

オフロード4☓4の本場アメリカで、オフローダーの聖地として崇められているのがユタ州にあるモアブ。見渡す限りに赤茶けた岩が連なる荒れた大地で行われているのが、「イースター・ジープ・サファリ」です。

日本では考えられないような巨大な一枚岩を駆け上がり、深いクレバスをまたいで進むトレイルランを、1週間にわたって楽しむ、という壮大なスケールのイベント。

こういう動画は、見ているだけで幸せな気分になれますね。

2013年5月8日水曜日

2014ジープ・チェロキーをNYショーで発表


ジープ・チェロキーの2014モデルが、NYショーで公開された。
北米では2001年以来リバティに名称を変えていたが、新型からは原点回帰でチェロキーの車名に統一されるようだ。しかし、名前は原点回帰でも、そのスタイリングは、かつてのXJの頃のような、シンプルな直線基調デザインとはかけはなれている。特にフロント周りの造形は奇抜としか言いようがない。一応、セブンスロットのグリルなど、デザインキーとなる部分は踏襲しているものの、全体にアメリカンらしさはなく、親会社であるフィアットの影響を強く意識させるものだ。

エンジンは3.6リッターと3.2リッターの2種類のV6に加え、2.4リッターの直4を用意。3.6リッターV6は271PS、2.4リッター直4は184PSというスペックで、9速ATとの組み合わせがあるようだ。

これらのエンジンはフロントに横置きされ、常時前輪を駆動する。オプションとして3種類の4WDシステムが用意される。まずはもっともベーシックなオンデマンド4WDである「アクティブドライブⅠ」、これに2速の副変速機を加えた「アクティブドライブⅡ」、さらにリアデフロックを加えた「アクティブドライブロック」だ。いずれも燃費向上を目的に、後輪への駆動力を強制的にカットすることができるという。「アクティブドライブⅡ」および「ロック」では、オート、スポーツ、雪、砂/泥などのモードセレクターが備わり、「ロック」にはさらにトラクションコントロールも装備される。

ちなみに、「アクティブドライブロック」をはじめ、リフトアップサスやスキッドプレート、オールテレインタイヤなどをフル装備したオフロード向けの仕様として、「トレイルホーク」という新グレードが設定されるらしい。
「トレイルホーク」にはちょっと惹かれる(何しろ名前がカッコいい)が、この奇抜なデザインを素直にカッコいいと思える日が来るだろうか?




2013年4月30日火曜日

トヨタ4RUNNERの2014モデルがお披露目



トヨタ4RUNNERといえば、ハイラックス・サーフの北米仕様のこと。いや、逆か。北米の架装業者ウィネベーゴ・インダストリーがハイラックス・ピックアップにFRPシェルを載せて販売したのが最初で、その後北米トヨタが4RUNNERを発売。ハイラックス・サーフとして日本で販売されたのは、北米デビューから1年以上後だった。

ハイラックス・サーフは、初代60系から2代目130系、その後185系、215系まで続いたところで、2009年のランドクルーザー・プラドのフルモデルチェンジを機に、プラドに統合される形で日本での販売が終了。しかし、本家の北米トヨタでは5代目4RUNNERの販売が継続されていた。

その4RUNNERの最新モデルが、4月27日に発表された。新型のプレスリリースを読んでいくと…。あれ? ほとんど先代と変わってない。グレードはSR5、リミテッド、トレイルの3つ。駆動系は4☓2、パートタイム4☓4、フルタイム4☓4の3つ。エンジンは270hpの4リッターV6を搭載。ガンダムチックなフロントバンパーなど、外観の変更は大きいが、機能やメカニズムは基本的に流用のようだ。

しかし、すでにハイラックス・サーフが消滅した日本では、たとえ流用が多くとも、新型としてモデルが存続していること自体が羨ましい。特にリアデフロックやトラクションコントロール、KDSS(キネティック・ダイナミック・サスペンション・システム)、クロールコントロール、マルチテレインセレクトなど、オフロード向けのデバイスを満載した「トレイル」グレードは、日本のオフローダーにとって垂涎の的となる。内容的にはプラドと変わらないが、ファミリー向けのイメージが強いプラドには乗りたくない、という気持ちの若いユーザーは少なくないはず。オフロード向け装備以外は簡素にしていいから、プラドよりちょっと安い設定で、またハイラックス・サーフが復活してくれないかなぁ。